2020年から週刊少年サンデーで連載を開始した「葬送のフリーレン」だが2023年9月から2024年3月まで連続2クールでアニメが放送し幅広い層に人気を集めた。そんな「葬送のフリーレン」の世界を追体験するイベント「葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~」が池袋で開催されたので終了間際だったが行ってきたので報告したい。
葬送のフリーレン展に行ってきた!
開催場所は、 池袋・サンシャインシティ展示ホールCで中々の大きさと広さがある場所だった。出口次第だが池袋駅からサンシャインビジョンまでは、ほぼ直進なので道に迷わず目的地に付くことができた。
旅する魔法ラリー
チケット確認後に旅する魔法ラリーの用紙が貰える。これは、会場内にある魔法ラリーポイント(葬送のフリーレンのクイズ)で使うものだ。出口付近にある照会台に置くと穴を開けた位置に言葉が浮き上がりキーワードになる。
余談だが照会台に置いてキーワードもしっかり当てたがキーワードを言う必要もなくラリーの用紙を渡せばポストカードが貰えた。もしかしたら正解や不正解は、関係ないのかも知れない。
アニメ28話を振り返る構成
展示は、アニメ28話を順番に巡る4章(4ブロック)構成になっていた。各所のフォトスポットもあり撮影禁止だが一部映像が見れる所もあった。この手の企画イベントとしては、オーソドックスな構成でもの凄く見応えのある展示と言う訳では、無かったが思い出をたどる「葬送のフリーレン」の作風に合っていたと思う。
フォトスポット多数
ヒンメル像やフリーレンが指輪を貰ったシーン、ミミックに入れる(食われる)フォトスポット等があり多くの人が撮影していた。ここで上げている場所以外にも撮影できる所が有るが目玉になるのは、ここで上げている3つだと思う。
大迫力の映像エリア
最後のエリアで二次試験の目玉ダンジョン「零落の王墓」での複製体フリーレンとの戦いを大画面で見る事ができます。映像エリアなので撮影禁止。写真は、ありませんが光も音も家のモニターで見るモノと違うので迫力があり見ごたえがありました。
物販は、広めだったが商品は、少ない
最後のエリアを終えて出口に向かうと物販エリア。物販エリアは、広めに用意されていた。自分が行ったのが開催期間後半と言う事もあって品切れの商品も多く会計は、混雑してなかった。
幅広い層の人気を確認できた、今後に期待。
アニメ化してからSNS等で話題になっていたので人気があったのは、知っていたが今回「葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~」に行き客層に子供連れも多く幅広い層に人気がある事を確認できた。原作は、まだまだ続いているので続きもアニメ化してくれる事に期待したい。
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