2022年10月にアニメ化され大ヒットした「ぼっち・ざ・ろっく!」。放送から約1年半程たち2024年の夏には、総集編劇場アニメも公開予定、各所でコラボ等が頻繁に行われ未だ人気衰え知らずだ。
そのアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の展示イベントが2024年4月17日から開催されたので早速行ってきたぞ!
アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」展に行ってきたぞぉぉ!
自分が見に行ったのは、東京会場で開催場所は、松屋銀座。普段行くような場所と違うので若干場違い感があったが会場がある階層に入ると見慣れた光景になるので一安心。
エントランス~ぼっち部屋
入り口周りは、ジャケ写やリリックビデオのイラストがズラリと並べて軽い紹介みたいな感じ。入り口なのでそこまで混雑する作りにしてないのでざっと見て移動。
ぼっちちゃんの部屋(押入れ)再現エリア。押入れ以外は、特に再現とかされてないのでぼっちちゃんの部屋と言うより…… 巣?
中もしっかり再現。奥行きそんなに無い。
等身大ポップ
色々な所でコラボをしてきた「ぼっち・ざ・ろっく!」の等身大ポップがズラリ並ぶエリア。これだけ等身大ポップが並ぶと圧巻。
アニメ放送から約1年半くらいでここまでコラボして描き下ろしイラストで等身大ポップを作る作品も珍しい気がする。
小物展示
アニメ作中で使われた道具や舞台「ぼっち・ざ・ろっく!」の小道具等が並ぶエリア。写真を全部載せると大量になる為、一部だけ。
「こんなん作ってたんだぁ」と思えるモノもチラホラあって面白かった。
ただの茶封筒やゴミ箱が小道具として展示できるのは「ぼっち・ざ・ろっく!」くらいだと思う。
巨大承認欲求モンスター
約2メートルの承認欲求モンスターのぼっちちゃん。いいねボタンを押すとプロジェクションマッピングが切り替わって様々なパターンの背景になる。
プロジェクションマッピングが動いてない状態だとこんな感じ。石像みたいなのでこの展示方法以外での使い道が思いつかないが「ぼっち・ざ・ろっく!」展が終わったらどうなるんだろう?
STARRY完全再現
STARRYのステージを再現したエリア。
展示物は、楽器とステージだけだが楽曲に合わせてライトが光って綺麗。実際のライブハウスも似たような感じなので再現できていたと思う。
後は、通路を通ってシアターエリア(撮影禁止)
映像は、ライブ(文化祭の)シーンを中心に映像と楽曲を合わせたダイジェスト(MAD)みたいな感じ。音量が大きいので迫力もあり、夏公開の総集編映画も楽しみになって良き。
出口と物販
出口には、寄せ書きできる壁があった。ただし、自分が行った時には、すでに書き込めるようなスペースは、ほぼ無く画像のような状態。
最後は、物販エリアなので特に書く事は、無いがカレーメシコラボのギターとかも展示してあったので最後まで見れるモノが多い展示イベントだった。
【結論】迷ってるなら行った方が良い
「ぼっち・ざ・ろっく!」展に行ってきたが満足度の高いイベントだった。
プロジェクションマッピングで投影して様々な背景に変わる巨大承認欲求モンスターやSTARRY再現エリア、撮影不可だったがシアターエリアなんかは、光と音で魅せる場所なので生で味わってほしい。
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