連日の30度を超えるのが当たり前になってきているが夏本番どころか梅雨も明けていない。そんな猛暑の日々が続くがが今年も夏のワンダーフェスティバルが幕張メッセで開催された!
新作発表やデコマスとかは、ネット上で見れるが会場の盛り上がりとかは、現地に行って肌でしか感じられないので今年の夏もワンダーフェスティバルに参加してきたぞ!!
ワンダーフェスティバル2024夏
開催場所は、いつも通り幕張メッセ。駅から出て会場まで数分歩かないといけないのがネック。冬なら少し歩く程度なのだが連日の猛暑を考えて貰えると分かると思うが数分歩くのも結構キツイ。
ちなみに本日(7月28日)の温度は、34℃。少し歩くだけでも汗が吹き出すので熱中症対策や暑さ対策が必須。入場までの待機列は、日陰が無い所もあったので場所によっては、立ってるだけで汗が吹き出し肌が焼ける感覚がある状態だったので「今後は、日傘が必須かもしれない……」と感じる待機時間だった。
チケット確認後に荷物検査を終えリストバンドを貰って入場。リストバンドは、再入場で使うくらいなので有っても無くても変わらないかな?
会場は、涼しく快適に見て回れる

外は、少し歩くだけでも暑かったが会場内は、涼しく快適に見て回る事ができた。新作フィギュアなどの情報に関しては、大きなWEBメディアが細かく取り扱っているのでそちらを参考にして欲しい。
会場全体を軽く見て回ってみたいが今回のワンフェスでは、フィギュアより造形やプラモ関連の道具の発表が多かった印象。と言ってもフィギュアがズラッと並んでるのは、変わらないので見て回るだけでも楽しかったぞ。
等身大フィギュアや痛車とかも展示されているのでスケールフィギュア以外にも見所は、たくさんあるのでダラダラ回ってるだけでも面白い。
フィギュアだけじゃねぇ!? DJも来て盛り上げてたぞ!
飲食スペースの所には、DJスペースが有り盛り上がっていた。全部見たわけでは、無いが特撮やちょっと古めの作品の曲がよく盛り上がってた印象。ワンフェスでDJスペースを設置するのは、初だったが楽しめたので今後も余裕があれば続けて欲しい。
飲食エリアは、スムーズに買えるが場所がない
飲食エリアで購入するのは、スムーズに買えるがテーブルが全く空いていない。近くにDJスペースがあるのでテーブル席に余裕があれば音楽を楽しみにながら食事ができたのだが無い物ねだりをしても仕方が無いので適当に座れそうな場所で食べた。ゆっくり食べるのには、適していないが立ち食いでも気にしないなら食事に関しては、満足できると思う。
ちなみに今回食べたのは、サーロインステーキ重(値段は、1500円)見辛いがワサビも付いているので食べてる途中で味変も出来るのも良かった。
フィギュア以外も楽しめた、ワンフェス2024夏
炎天下の中並ぶのが辛いだけで会場内に入ってしまえば汗も引くくらい冷えていて快適だったので不快感無く楽しめたワンダーフェスティバル2024夏。いつも通り新作フィギュアを見ながら歩き回ったりしたが初のDJスペースの設置などフィギュア以外も楽しめた。
次回は、来年の2025年2月9日の冬なので約半年後だが興味があれば参加してみては、如何でしょうか?
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