2018年の東京開催から全国を巡回してきた「まんがタイムきらら展」が2024年に帰ってきた!最初の展覧会では、展示作品80点からスタートしたが今回のFINALでは、100点まで増え「きららファンタジア」コーナーも追加された。
まんがタイムきらら展FINALに行ってきたぞ!
開催場所は、池袋サンシャインシティ(ワールドインポートマートビル4F 展示ホールA)箱の大きさは、かなりのモノで勿論、入る人の数も多い。入場してから常に牛歩な進みだったので全部見て回るのに1時間くらい掛かった。
全体的に撮影禁止エリア
本イベントは、基本撮影禁止。一部で撮影可能エリアもあるがフォトスポット的な所は、全然なかった。撮影禁止でも常に牛歩だった事を考えると撮影OKだったら更に牛歩になると思うのでこれは、これで良かったと思う。
数少ない写真が取れるスポットは、今回の展覧会のメインビジュアルのキャラポップが壁一面に貼られているエリアと最後の作者のイラストが貼られているエリアだけ。写真が取れる所と言う事もあって結構な人が立ち止まっていた。
きららの歴史を見れる展示物
「きらら」の歴史を振り返る展示物と描き下ろしカラー漫画とイラスト、今回のFINALで追加された「きららファンタジア」コーナー。展覧会の殆どのスペースを占めているのは、描き下ろしカラー漫画とイラストの展示だった。
「きらら」本誌やアニメの歴史は、軽く触る程度だったが本誌やアニメパッケージがズラッと並ぶ所は、圧巻だった。
描き下ろしカラー漫画とイラストを計200点展示!!
描き下ろしカラー漫画とイラストが計200点展示されています。カラー漫画を読んで回るだけでも結構時間が必要なので全部読んで回るつもりなら時間に余裕をもって入場しないと辛いと思う。
会場内で見て回らなくても物販で売っている「図録」に展示されているカラー漫画とイラストは、収録されているのでゆっくり見て回る余裕がない人は、図録を購入して家で見る(読む)のも有りだと思う。
物販の列が凄かった
図録と企画本のみの購入なら物販列とは、別だったので数分で購入できたがグッズ販売の物販列は、ものすごく並んでいた。SNSで物販列の状況を見てみると1時間くらい並んだと報告する人を多い。
イベントを見て回ってと物販に並ぶとなると2時間くらい掛かるイベントになるのでやはり時間に余裕が無いとキツイ。ただ初日と2日目の状況なので物販で売り切れ多数、再入荷なしならイベント後半は、そこまで並ばないかも知れない。
イベント自体は、良かった!ただし、時間が無いとゆっくり見れない
「まんがタイムきらら展FINAL」に行ってきたが予想通りの混雑具合だった。開催して最初の方だとゆっくり見るのは、正直キツイが開催期間が1週間くらいなのでゆっくり見るなら平日に行くくらいしか方法が無さそうかな……
開催初日と2日目で長いと入場まで整理券の配布無し120分待ちとかあったみたいなので次があるなら時間で区切ってチケット販売とかして欲しい。
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