「怪獣8号展」に行ってきたぞ!

イベントレポ
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2020年7月から少年ジャンプ+で連載を開始し2024年には、アニメ化もした「怪獣8号」。2025年には、1期総集編の劇場公開や2期の放送開始も決定している本作の世界を体感できる展示会が開催されたので見てきたぞ。

開催場所は、東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)」。東京ドームシティに入って歩いてれば目的地に辿り着くので迷う事は、ないと思う。「怪獣8号展」の開催期間は、9月13日~11月10日まで

Gallery AaMo · 〒112-0004 東京都文京区後楽1丁目3−61
★★★★☆ · アート ギャラリー

怪獣8号展

「怪獣8号展」では、イラスト・造作物・映像が展示されている。2024年にアニメ化されたがアニメじゃなくて原作の方なので展示イベントなので原作未読の人は、大なり小なり今後の展開のネタバレをがあるので注意が必要。

入場特典と曜日イベント

入場特典で日本防衛隊ビジュアルカードが貰える。貰える隊員証面は、7種類で曜日で貰えるモノが変わる。自分は、月曜日に行って市川レノの隊員証面を貰った。

火曜日と木曜日限定でイベントも開催している。「怪獣8号展」開催中に火曜日と木曜日に祝日が無いので参加するなら平日に行く必要がある。

展示物多数、広々とした展示スペース

展示物は、造形物もあるが主に展示しているのは、原画多くある。フォトスポット的な所は、そこまで多く無かった印象。一つ一つの展示物のスペースが広めに取ってあるので立ち止まってずっと動かない人とかが居なければ快適に見て回れる。今回の展示会描き下ろしの漫画もあった(撮影禁止)

人がそこまで多くなかったというのもあると思うが何を見るにも牛歩という事は、無く通路も広かったのでストレス無く見て回れた。アニメ以降のネタバレ等の配慮とか一切なく原作ファン向けなので未読で行くなら注意が必要。

もの凄く混む物販

展示会の出口を進むと物販エリアに入るのだが一番混んでたのがここだった。展示物を見る所は、快適に回れたのだが物販エリアに限っては、長蛇の列だった。

展示会から帰る時にSNSを見てみると物販目的で入る人も多いらしく展示物を見るのは、そこそこにして物販に並ぶ人も居るみたい。

広く見やすくて良いが展示物は、少なめな印象

展示物は、原画が並んでいる所がほとんどなのでアニメから入った人で原作未読だと少し物足りないかも知れない。造形物も多少あるが数点だけでアニメ関係の展示イベントと比べると少なめ。

ただ広くてゆっくり見れたのは、良かったので原作ファンの人は、楽しめると思う。

 

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