累計販売本数130万本超えの人気作品「NEEDY GIRL OVERDOSE」が発売したのが2年前(2022年1月21日)
テーマソングの「INTERNET OVERDOSE」を聞いて『制作してる所(人)は、分かってるぅぅぅッ!』と自分が興奮したのを今でも覚えています。
2年経った今でもイベントや楽曲配信、ミニゲーム集が発売されてファンも多い「NEEDY GIRL OVERDOSE」の世界観を再現したPOPUP企画展「ニディガ展2(ツー)」が秋葉原で開催された。
今回は、「ニディガ展2」を見てきたのでレポートを書いていこうと思います。
ちなみに開催期間は、2024年1月20日(土)から2月4日(日)まで。
ニディガ展2(ツー)に行ってきたよ
場所は、アキバCOギャラリーで秋葉原で展示イベントができる数少ない場所。
アキバと名前が付いてるが場所的には、末広町方面で歩行者天国で言うなら一番端っこ。
中央通りを歩いてればたどり着けるので迷う事は、無いと思います。
ニディガ展2(ツー)
今回のイベントは、無料じゃなくて有料(1500円くらい)
アキバCOギャラリーは、お世辞にも広いとは、言えないので値段に釣り合う満足感が得られるか心配になる。
受付を済ませるとクリアファイルと魔法の切手を貰って中に入る事ができます。
入口前でスタッフの軽い説明を受けて中へ……
配信
最初に見る場所は、超てんちゃんの配信。
今回のイベントのコンセプトを紹介してくれる。
手ブレやノイズもあるが一応、動画で撮っておいたので見たい人は、こちらからどうぞ(Xに飛びます)
配信を見終わったあと、受付で貰った魔法の切手を貼って中へ。
ちなみにこの切手は、シールとかじゃなくて本物と同じく舐めて貼り付けられます。
切手を貼って夢の中へ……(意味深)
当然ですが展示物にお触り厳禁なので触る事は、できません。
超てんちゃん エリア
最初に見れるのは、超てんちゃんの等身大フィギュアやクレーンゲーム等が並ぶエリア。
サイケデリックな色合いと雰囲気で「INTERNET OVERDOSE」の世界観が表現されていて良かった。
ブラウン管の列
個人的に好きなのは、ブラウン管テレビが並び映像が流れているだけの通路。
頭ぐちゃぐちゃになってる感があって良き(作品的に合ってる)
通路が狭いので撮影する際は、譲り合いの精神が必要。
あめちゃん部屋
最後は、あめちゃんのエリア。
ここだけやたら甘ったるい匂いでクラクラした。
自分は、撮らなかったがスタッフが写真撮ってくれるので1人で観に来ている人もあめちゃんと記念撮影する人が多かった。
自分が見てた時だけかも知れないが女性の方が軒並みスカートの中を覗いていた。
物販
展示物は、あめちゃんエリアで終わりで物販エリアに繋がっています。
物販エリアは、グッズもそこそこ多いので広め。
にゃるら先生の色紙なども展示してあった。
さいごに
アキバCOギャラリーの大きさ的に「チケット代1500円払う満足度を得られるのか?」と心配でしたが予想以上に満足できる展示でした。
会場が狭い分、「NEEDY GIRL OVERDOSE」の密度と濃度が高いそんなイメージ。
♰昇天♰
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