秋葉原に遊びや買い物に行き歩き回ると一息つきたい時が有ると思う。だが秋葉原で休める所と言ってもコンカフェだらけ飲食店もゆっくりする所と言った雰囲気じゃないので落ち着けない。「30分くらい座ってお茶でも飲みながら休みたい!」そんな要望に答えられるお店がジャンク通りにある。
それは、今回紹介するジャンク通りにある純喫茶「東京夢見ル地下倶楽部」だ。
パーツ通りにある純喫茶「東京夢見ル地下倶楽部」
パーツ通りといった方が分かる人もいると思うがこのブログ的には、お店は、BEEP秋葉原店の通りを直進した場所と言った方が分かりやすい。
外に大きく看板や幟などは、並んでいないが営業中なら外に食品サンプルが並んでいる。
地下にある純喫茶
入口には、食品サンプルが並んでいる外の入口から地下への階段を降りると黒レンガの隠し扉。「初見じゃ、わからんだろ……」と思いながらも壁の隙間から光が漏れてるのでよく見ると気付けると思う。
そこにお店がある事が分かっていれば問題ないがたまたま通りかかった人が一休みしたくて入ろうとしてもわかり難いかも知れない。
レトロゴシックな雰囲気
内装をみるとコンカフェっぽいが純喫茶。 そもそもコンカフェなら自分は、入らない。 過度な接客などは、無い普通の喫茶店なので休憩に最適。
メニューは、シンプル
店内の雰囲気は、レトロゴシックだがメニューは、シンプル。お店の前に置かれている食品サンプルを見ても分かるが懐かしい昔ながらの喫茶店にあるメニューと言った感じだ。
今回は、アイスコーヒーとハヤシライスを注文。
量は、多くないのでがっつり食事をするというより小腹を満たす、軽食と言った感じ。トーストやおにぎりもあるので朝に行っても大丈夫。
秋葉原でゆっくり休める場所
お店の雰囲気は、落ちついているのでゆっくりできる。
他の飲食店は、食事がメインになってしまい食事を終えたら早々に出る事が多かったのでのんびりできる所は、貴重。
買い物やイベントで動き回って疲れた時に一休みできる隠れスポットとして今後は、利用していきたいと思う。
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